==  冬  ==

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山茶花
 

白い八重の山茶花ですが、バックの壁も白いので分かりにくかったですね(’04 12/20)

ツバキ科の常緑小高木。四国・九州の暖 地に自生。高さ約3メートル。葉は厚い。秋から冬にかけて白花を開 く。八重咲・一重咲、淡紅・濃紅など園芸品種が多く、庭園・生垣などに植栽。種子は大きく、油を採る。材は細工物にする。ヒメツバキ。漢名、茶梅。 冬
バラ マンリョウ 万年青(おもと)


5月に知人からいただいた薔薇の花が花びらも散ってしまって、その後鉢植えの中に突っ込んでおいたら、いつのまにかコンな綺麗な花を付けていまた。自分でもビックリ!まさか花が咲くとは、思ってませんでした。綺麗過ぎ! こんなのでも大満足!! (’02 12/01)
バラ属の観賞用植物の総称。いくつかの原種をもとに、19世紀以後に莫大な数の品種が作られ、世界中で栽培される。つるばらと木ばらとがあり、枝にとげのあるものが多い。花の形は大輪・小輪、一重咲・八重咲、剣咲き・平咲きなど、花色は深紅・黄・白、また四季咲、小形のミニチュア‐ローズなど極めて多彩。花の王といわれる。香料用にも栽培。また、バラ科バラ属の落葉低木の総称。いずれも高さ1〜2メートル。葉は有柄、托葉があり、羽状複葉。花は高い香りをもち、基本型では萼片・花弁は各5。北半球の温帯に約200種が分布。しょうび。そうび。ローズ。夏 
 

良く見てみると庭にはマンリョウの木が10本以上も自生してました。実が赤く熟して始めて解かるんですね!(’02 12/15)
拡大 (2005.01)実の付きが良く無いですね!
ヤブコウジ科の常緑小低木。高さ約1メートル。葉は長楕円形で厚く光沢がある。夏、葉腋に白い小花を下向きにつけ、果実は球形、赤熟して冬から春まで保ち、観賞用。別科のセンリョウに似るが大形。
季語=冬
 

庭の隅で虫に散々弄ばれて、それでも真っ赤な実を付けていました。なんだか 可愛そうな感じです。(’02 12/01)

(烏木毒(中国音wu mu tu)からか) ユリ科の多年草。西日本山 地の陰地に自生。葉は根茎から叢生し、30センチメートルに及び、革質常緑。夏、葉間から花茎を出し、穂状に緑黄色の細花をつけ、のち赤色の液果を結ぶ。斑入フイリなど園芸品種が多い。季語=「万年青の 実」は  秋 。 
センリョウ 白菊 桜草


夏には花が咲いていたのでしょうに、全然気が付きませんでした。黄緑色の花らしいので気が付かなかったのかな? (’02 12/15)

センリョウ科の常緑小低木。関東以南の暖地の林下に生じ、高さ約50センチメートル。茎にふくれた節がある。葉は対生し卵状楕円形。夏、黄緑色の細かい花を短い穂状につける。核果は球形、冬に赤く熟す。実の黄色い品種もある。鉢植や切花と し、多く正月用。クササンゴ。仙蓼。
  季語=冬


白菊
綺麗ですね!バックが黒いのは玄関の暗い場所で写したからです。  (’02 11/20)


今日は暖かいので、久しぶりに庭に出てみました。冬枯れの庭はあまりにも寂しいので、鉢植えの花を庭に置いて見ました。春はそこまで来ています。  (’03 2/9)

サクラソウ科サクラソウ属(学名プリムラ)植物の総称。種類が多く、北半球全体に250種も知られる。春から夏にかけ白・紅・ 紫・黄・絞りなどの美しい五弁花を開く。その一種のサクラソウは、多年草で、川原や山地に自生する。江戸時代からの園芸品種も多く、花は変化に富み、春、白・紅・紫・絞りなどの花
季語=春
白玉つばき シャコバサボテン フキノトウ(蕗の薹)
 

枝の陰になってひっそりと咲いている花を見付けました。カメラを向けると、急に風が強くなり大きく揺れてマルでイヤイヤをしてるようでした。 
(’03 2/9)

HPを見て白玉椿の名前を教えてくれた人がいたのに、に訂正が遅くなってしまいました。花が開くとすぐに茶色のシミが出来てしまうんですね!真っ白のままでモット長く楽しませて欲しいのにナ〜!花の命はみじかくて・・・・か・・・ 
(「椿」は国字。中国の椿チユンは別の高木) 
ツバキ科の常緑高木数種の総称。ヤブツバキは暖地に自生、高さ数メートルに達する。葉は光沢があり、革質。春、赤色大輪の花弁花を開く。多数の雄しべが基部で環状に合着している。果実は円形の 果サクカで、黒色の種子をもつ。園芸品種が極めて多 く、花は一重・八重、花色も種々。熊本で改良された肥後椿が有名。また、日本海側の豪雪地にはユキツバキが自生。その園芸品種もある。種子から椿油を製し、材は工芸用。  
季語=春 。


花の色もイロイロ有るようですが、綺麗なピンク色です  (’02 12/17)






サボテン科の多年草。南アメリカ原産。カニバサボテンと同属で、全体はよく似るが、各茎節が角張り、花が左右相称形になる。クリスマス‐カクタス。
 

庭の隅にフキノトウを見付けました。春が来た知らせですね!広辞苑の解説の「ふきのじい」「ふきの姑」って面白いですね!   (゜03 2/9)





(「蕗の塔」からか) 春の初めに蕗の根茎から生え出る花茎。ふきのじい。ふきのしゅうとめ。
文明本節用集「款冬、フキノタウ」 

季語=春

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