==  夏  ==

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アケビコノハの幼虫    
     
2015.09.08

庭のムベの木にこんな虫が10匹も付いていてびっくり。
長さは10cmほども有ります。
   
白ホタルブクロ  ジャーマンアイリス  白クレマチス 

(2012.06.19)

植えた覚えは無いのに、庭に咲いていました。
 
 








2015.05.01)
友人から頂いたジャーマンアイリスが2年目にしてやっと咲きました。
夏の花というより、春の終わりですよね。


2015.05.10)

 鉢花で頂いた時は直径4pほどの可愛い白い花でしたが、鉢の花が終わって庭に下ろすと不思議な事に大きな白花が咲きました。不思議です。

カーラ 

南天  白紫陽花 (アナベル)
 
(2012.06.19)
 

(2012.06.19)
 メギ科の常緑低木

(2012.06.19)
 咲き始めは薄緑ですが、満開になると真っ白の花になります。
シュウカイドウ(秋海棠) 茗荷(ミョウガ) 楓の果実

秋の花なんでしょうか? (03.08.01) 

シュウカイドウ科の多年草。中国南部の原産。観賞用に栽培し、しばしば野生化。地下に塊茎がある。茎は肉質・多汁。節は紅  色。高さ約60センチメートル。9月ごろ、淡紅色の単性花を開く。  季語=秋

今の季節庭に花がなくて寂しいです。

茗荷に花が咲いていました。(03.08.01)

  (メカ(芽香)の転という)
ショウガ科の宿根草。高さ50〜80センチメートル。林下に自生し、庭などに栽培。葉は広披針形でショウガに似る。夏に根元から広楕円形の花穂を出す。芳香を有し、若い花穂をみょうがたけ・みょうがの子などといい、薬味・漬物として食用とする。「
季語=「名荷の花」は  秋 。 

竹とんぼのような実、分かりますか?
(03.08.01)

(カエルデ(蛙手)の約。葉の形が似ているからいう)         カエデ科の落葉高木の総称。葉は多くは掌状で、初め緑色、秋に赤・黄色に紅葉するが、全く葉の裂けないもの、複葉になるもの、また紅葉しないものもある。4〜5月頃、黄緑色や暗紅色の多数の小花をつけ、後に2枚の翼を持った果実をつける。材 は器具・細工物にする。日本にはイタヤカエデ・イロハカエデなど種類が多い。モミジ。  秋 
クレマチス 京鹿の子 金糸梅(キンシバイ)
 
 (03.06.10) 
キンポウゲ科の観賞用蔓性多年草。葉は複葉、初夏から夏に白・紫・桃色などの大きな車輪型の花をつける。カザグルマ・テッセンなどから改良された園芸品種が多い。また、広くはキンポウゲ科センニンソウ属植物(その学名)で、世界の温帯に約250種が分布
 
(03.06.10)
バラ科の多年草。野生種のシモツケソウに酷似、観賞用に栽培。高さ約80センチメートル。葉は有柄互生、掌状に深裂。夏、茎頂に多数の紅色5弁の小花を密集して付ける
  
山吹だと思ってたら違うみたいですね!
(03.06.10)
又々HPを見た方が花の名前を教えてくれました。ホントに良くご存知ですよね!そっか!Nonkyがしらなすぎなんだ
オトギリソウ科の半落葉低木。中国原産。高さ1メートル余、よく枝分れして垂れる。葉は無柄で対生、透明な油点がある。7月頃、 黄色の雄しべを多数もつ5弁の大きな黄色花を開く。観賞用に栽培
どくだみ 額アジサイ

庭の隅にこんな可愛い花を見つけました。姿に似合わず可愛くない名前が付いてます。('02 7/1)
(毒を矯める・止める、の意。江戸時代中頃からの名称) ドクダミ科の多年草。雑草として各地に分布。茎は高さ15〜35センチメートル。地下茎を延ばして広がる。葉は心臓形で悪臭をもつ。初夏、茎頂に、4枚の白色の苞ホウのある棒状の花序に淡黄色の小花を密生。全草を乾したものは生薬の菜シユウサイで、消炎・ 利尿剤などとして用い、葉は腫物に貼布して有効という。ドクダメ。十薬ジユウヤク。古名シブキ。  夏 。書言字考節用集「羊麻草、ドクダミ」


庭の額アジサイが 綺麗に咲きました。雨にぬてひときわ美しいです。  ('02 6/16)

ユキノシタ科の落葉低木。伊豆など暖地の 海岸近い山地に生える。茎は根際から生え 高さ約2メートル、葉は長卵形で厚い。7月頃梢上に大型の花序をつけ、中心には小さい碧紫色の花が多数密生し、周囲は大形の装飾花が並び 、額縁を思わせる。アジサイの母種とされる。
  
もう萩の花が咲いています。暑い日が続きますが、秋はもう来ているんですね。萩の花って、香りも無く、派手さも無く、唯ジッと咲いているだけなんですね!そんな萩が大好きです。 (8/17
マメ科ハギ属の小低木の総称。高さ約1.5メートルに達し、叢生。枝を垂れるものもある。葉は複葉。夏から秋、紅紫色または白色の蝶形花を多数総状につけ、のち莢サヤを結ぶ。種類が多い。観賞用、また、家畜の飼料。普通にはヤマハギ・ミヤギノハギを指す。秋の七草の一。胡枝花。  万葉集15「秋の野をにほはす―は咲けれども」  
季語=秋
「’03の花」 (1)    (2)
カサブランカ 藪ラン サルスベリ
 

去年の暮に、知り合いから頂いた「カサブランカ」の球根が、こんなに綺麗な花を付けてくれました。部屋中良い匂いが漂っています。罰当たりな事にNonkyは、球根が植わってる事に気が付かずに、その鉢をゴミ入れにしていたのでした。春になって、芽が出てきて始めて気がつきました・・・・・・ゴメンナサイ!!・・・・・・
 「カサブランカ」って、スペイン語で「白い家」と言う意味らしいけど、この花にぴったりの名前だと思いませんか! ('02 7/10)

「’03の花」  (1) (2)
肥料を全然やってなかったから去年より花が小さいようです。来年はもっと大きな綺麗な花が咲くよう大切に育てよう


HPを見てくれた方のお陰で、やっとこの花の名前が分かりました。長い間、喉に引っかかってた骨が取れたようでスッキリしました。有難うございました。 ('02 7/23)

ユリ科の多年草。林下に自生。シュンランに似た線形の葉を根際から叢生し、夏、花茎を出して淡紫色の小花を多数穂状に開く。液果は碧黒色。ジャノヒゲと同様、根を漢方で強壮薬とする。観賞用


「’03の花」
 

「猿滑り・百日紅・紫薇花」(幹の皮が滑らかなので猿もすべるの意)我家のさるすべりの花は毎年病気に掛かっています。枝が白く粉をかぶった様になって、花が咲く前にもう種のような実が付いてしまっています。狭い庭で風が通らないせいでしょか。それでも夏になれば毎年一生懸命咲いてくれす。けな気ですね!
('02 8/17) 
 ミソハギ科の落葉高木。中国南部の原産。幹は高さ数メートル。滑でこぶが多く、淡褐色。葉は楕円形で四稜のある枝に対生。夏から秋に紅色または白色の小花が群がり咲く。日本で庭木として古くから栽培。材は緻密で細工用。ヒャクジツコウ。サルナメリ。 毛吹草6「山王の山の紅葉―」    季語=夏          ヒメシャラの別称
マンリョウの花 柘榴  ジャスミン(耶悉茗・素馨)


お正月に飾る赤い実、あのマンリョウの花です家の庭に有りながら花を見るのは始めてです。毎年咲いていたんでしょうに!全然気にしてませんでた。こんなに可愛い花だったんですね!  ('02 7/23)

ヤブコウジ科の常緑小低木。高さ約1メートル。葉は長楕円形で厚く、光沢がある。夏、葉腋に白い小花を下向きにつけ、果実は球形、赤熟して冬から春まで保ち、観賞用。別科のセンリョウに似るが大形。
季語=冬
  

去年の秋に 育ちすぎた枝を切ってしまったので 今年は花が少ないですねぇ。今年出た枝には、花が付かないことが 分かりました。秋には ザクロの実は期待できないかな!  ('02 5/26)
7月になって、可愛い実をつけました。(7/23)
 ザクロ科の落葉高木。ぺルシア、インド原産で、栽培の歴史はきわめて古い。高さ5〜10メートル。幹にはコブが多く枝にとげがある。葉は細い楕円形で、対生、つやがある。6月頃鮮紅色5弁の花を開き、果実は大きな球形。果皮は黄紅色で黒斑があり、秋に熟すると裂けて多数の種子を一部露出する。種皮は生食し、また果実酒を作る。樹皮は煎じて駆虫剤、材は硬く装飾用の柱などに使う。また、通常は結実しない観賞用のハナザクロがある季語=秋  「柘榴の花」は季語 夏
 

外に出るとジャスミンの香りが漂ってくるので、「お隣はオシャレだな〜!ジャスミン・ティーで優雅にお茶してるんだ〜!」と思っていたら、我家のジャスミンが花盛りになっていたのに気が付きませんでした(04.05.20)

もとペルシア語。アラビア語を経てヨーロッパに入る。「耶悉茗」は中国語音訳)  モクセイ科ジャスミナム(ソケイ)属の植物200種以上の総 称。熱帯・亜熱帯に産する。葉は複葉。黄・白などの筒状花を開き、特有の佳香がある。オウバイ・ソケイ・マツリカなどが普通。観賞用に栽培。 ジャスミンの花から採った精油。リナロールなどを含み、芳香が強い
ムラサキツユクサ バッタの親子&蜥蜴?
 

露草の紫色は気持ちが落ちつきます。我家のは、八重の花が咲きますが、一重の花も同じ株に咲いています。
(’04.06.02)

八重の花は、ケルレアプレナという種類かもしれません。

ツユクサ科の一年草。畑地・路傍などに普通。全体軟質で高さ30センチメートル余、地に臥す傾向がある。葉柄は鞘サヤ状。夏から初 秋、藍色で左右相称の花をつける。古来この花で布を摺り染める。若葉は食用、また、乾燥して利尿剤。帽子花。アイバナ。アオバナ。カマツカ。ホタルグサ。鴨跖草ツキクサ。  秋 。源氏 物語横笛「―してことさらに色どりたらん心地して」


 

庭で見つけた小さな同居人(?)2日前にばったの親子を見つけた時はまだ背中の子供が1cmくらいだったのですが、今日は2cmくらいになっていました
バッタって子供をおんぶして育てるんですね!バジルの葉が好きみたいです。グルメだ〜!庭石の上に居た体長8cmらいの可愛いトカゲ、今年生まれたばかり見たいですね。手入れの行き届かない我家の庭は野生の小動物がいつの間にか住み付いています。他にも色々住んでいますので写真を撮らせてくれた時に紹介しますね。('04.09.06)