| Canada | 
| 2016年9月29日〜10月5日 | 
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| 1日目(9月29日)=羽田空港発(17:40 AC0006)所要時間約12時間5分  日付変更線通過  (トロント泊) 2日目(9月30日)=トロントからバスにて3時間半ロックポートへ(セントローレンス川の遊覧)の後、バスで4時間半ローレンシャン高原へ(トレンブランビレッジ泊) 3日目(10月1日)=ゴンドラでトレンブラン山頂へ、トレンブラン湖遊覧船、午後バスで2時間半オタワへ、オタワ市内観光(オタワ泊) 4日目(10月2日)=オタワからバスで3時間半アルゴンキン州立公園へ(ネイチャーガイドとハイキング) バスで5時間ナイアガラへ(ナイアガラ泊) 5日目(10月3日)ナイアガラ観光、ナイアガラクルーズ、昼食後夕食まで自由行動(ナイアガラ泊) 6日目(10月4日)ナイアガラ・オン・ザ・レイク観光、トロント空港へ トロント発(13:35 AC0005)所要時間約13時間 日付変更線通過 7日目(10月5日)羽田空港着 15:35 通関手続き後解散。 | 
| 羽田空港から海外に出発するのは始めてです。 出発ロビーの二階のレストラン街はジャパニーズ様式一色で 江戸時代にタイムスリップしたようでした。 | お楽しみの機内食 チキンの照り焼き美味しかった。 パンもかじっちゃった。 | 
| 眠っていたらいい匂いで目が覚めました。 カップヌードルの夜食が運ばれてきたのですが、 お湯を入れて時間が経ったと見えてすっかり冷めてしまって 麺は延びてしまっていて、がっかり〜! | 翌朝の朝食 | 
| 朝日が昇ってきました。 アラスカの上を飛んでるみたいです。 | 山も川も白一色の氷に覆われた大地が眼下に広がっています。 | 
| 飛行モニターって面白い・・・・見ていて飽きない。 | |
| 予定より早くトロント空港着 外は雨模様 | 予定よりも早く着陸できたのに、 暫く機内で待機させられました。 受ける側の準備がまだのようでした。 雨の中、貨物だけが運び出されます。 | 
| トロント空港 やっと外に出ました。 下に見えるのは出発ロビーの休憩所 | エスカレーターを降りて・・・ カナダに来たなって実感・・・・ | 
| トランクはベルトコンベアから全部下ろされていました。 機内で大分待たされたからね・・・・ 専用バスでホテルまで・・・ | |
|  INTERNATIONAL PLAZA HOTEL 最初の夜はトロント空港近くのホテルです。 | 広い〜! 一人で勿体無い・・・・ | 
| INTERNATIONAL PLAZA HOTEL ロビー | INTERNATIONAL PLAZA HOTEL ロビー | 
| 野菜サラダ ホテルのレストランで夕食です。 19:30 | バター テーブルのお花が綺麗! | 
| ローストチキン 皮がパリッとして美味しくて骨しか残らなかった。 野菜は冷凍物だったけど・・・・ | デザート 普通のケーキなのにオシャレ・・・ | 
| 2日目 7:00 ホテルの窓から見た風景 | トロントはカナダのオンタリオ州にある カナダ最大の都市です | 
| 朝食 レーズンケーキが美味しくて忘れられない。 2個目を取りに行ったらなくなってました。 野菜は全く置いてないです・・・・その代わりなのか、果物が有りました。 | |
| 今日の観光は キングストン近郊のロックポートへ 3時間半(310km)のバス移動です。 | 一時間半ほど走ってトイレ休憩 バスのエアコンが故障してるみたいで暑くて暑くて・・・ 窓枠が暑くなって火傷しそう・・・・ バスの運転手さんは必死で何処かに電話しています。 | 
| ドライブイン内部 まだ朝早いので客は少ないですが、 野菜、チーズ、衣類、何でも売っていました。 | セントラルストア トロントからバスで約3時間、ロックポート着。 このお店は1905年に開業して以来、 地元の人々にとって重要な役割を果たしてきました。 | 
| Island View セントローレンス川が見えるレストランで昼食 | バイキングでチョイスした私のランチ スープが物凄く塩辛かったのですが、 前の席の人はしょっぱく感じなかったようです。 味覚って個人差有りますね。 | 
| 駐車場の観光バスの列 殆どが日本人を含むアジア系の人々でした。 セントローレンス川には、1800以上の島々が浮かんでおり、このエリア一体がその名の通り「サウザンド・アイランド」と呼ばれています。 キングストン沖から、下流約80km先近辺までの範囲に浮かぶ島々は、面積が100キロuを超える物から、家一軒分程度の小さなものまでさまざまです。 これらの島々の間を、アメリカ合衆国とカナダの国境線が通っており、アメリカ合衆国の島は、ニューヨーク州に、カナダ側の島はオンタリオ州に属しています。 カナダ側の島のうち約20の島と対岸の陸の一部はセントローレンス諸島国立公園として指定されています。 サラダドレッシングの定番、マヨネーズに刻んだトマトが混ざリ、ほんのりピンク色をしたサウザンドレッシング。 実は、このサウザンドアイランズから由来しています。諸説有りますが、 @ある有名女優が、ドレッシングに浮かぶ野菜をサウザンアイランズに見立てた。 Aホテル王のボルト氏が、ヨットクルージングの最中、ランチにコックが出したドレッシングを気に入って、この名前を付けた、などなど・・・・ | |
| さあ、乗船したら上のデッキに陣取ります。 | ランチのレストラン[Island View]は桟橋に隣接しています。 | 
| ゾクゾク乗り込んできます。 | 天気が今一つ良くない中、ボートは桟橋を離れました。 | 
| サビコン島 「サビコン」とは先住民の言葉で、「幸せの住む島」の意味。大きい島がカナダ領、 小さい島がアメリカ合衆国で、島をつなぐ橋は世界で最も短い国際橋と言われています。 因みに、小さい島は大きい島にある家の裏庭だそうです。 | |
| 小さな家がやっと建つ位の小さな島、それぞれにボートがあります。 川が荒れたりしたら、水没してしまいそうなんですが・・・・ | |
| 中世の雰囲気を持つ美しい建物です。 | |
| これも可愛い。 サウザンアイランドクルーズは紅葉でも有名らしいですが、 今日は天気もどんよりしている上に紅葉はまだまだ先のようです。残念・・・・ | |
|   ボルト城 ハート島と言う、その名の通りハートの形をした島の上に建つお城で、 ニューヨークの有名ホテル「ウォルドルフ・アストリア」のオーナー・ボルト氏が、彼の奥様のために建てた「家」と言われています。 しかし、島を買い取って工事をしている最中に、彼の奥様は亡くなってしまったという、悲しい歴史があります。 | |
| ボルト城 | |
| ボルト城 クルーズも終わりになってきました。 実際は、サウザンドアイランドには1846の島があるそうですが、 最低1平方フィート(およそ30cm×30cm)で、常に水面に有って、生きている木が一本以上有る事が サウザンドアイランド諸島の数に入る条件となっているようです。 この後、バスで4時間半(385km)走り、ローレンシャン高原へ・・・・ | |
| サンソーベルの町 ローレンシャン高原への途中立ち寄った可愛い町、サンソヴェールに着いたときは夕闇が迫っていました。 | |
| サンソベールの町 地元のスキー場としても有名な町らしいです。教会が有るので、ここが町の中心でしょうか・・・・ | |
| PAROISSE SAINT-SAUVEUR 周りが暗くなってくると教会のライトアップが始まりました。 | PAROISSE SAINT-SAUVEUR ブルー、赤、ホワイトと変っていきます。 教会内部の見学はできませんでした。 | 
| 教会の入り口から見た町の様子 その後、ローレンシャン高原、トレンブランヴィレッジへ | |
| Fat mardis 夕食はホテルの近くのレストランへ | レストラン内部 | 
| 温かいスープが美味しかった。 | フィッシュ料理とマッシュポテト、温野菜、パン | 
| 暖炉のあるリビングルーム | 隣がベッドルーム | 
| 大きな冷蔵庫の有るキッチン 我が家のキッチンより立派。一晩だけの宿泊が勿体無い。 | TOUR DES VOYAGEURS HOTEL | 
| 3日目 翌朝部屋の窓から外を見たらこんな感じ | 中庭にプールがあります。 | 
| 朝食の前にチョットお散歩 立ったまま乗る無料のゴンドラ「Cabriolet」が見えます。 | ホテルの裏側 トレンブランヴィレッジのシンボルの時計塔が見えます。 | 
| 7:40 朝食はホテルの近くのレストランで 左に見える赤い壁のレストランですが、 まだ早すぎで、外で10分ほど待ちました。 | Socal Kitchin 内装が素敵です。 | 
| レストランの壁のインテリア ウィスキーの瓶を横に倒してるだけなのに 素敵なので写真に撮りました。 | カリフォルニアスタイルのブレークファースト 玉子、フライドポテト、ウィンナー、ハム、パン、フルーツ。 何故だか私だけウィンナーが2本?ラッキー! | 
| トレンブラン山頂まで行くゴンドラ乗り場 | トレンブランスキー場をゴンドラで頂上まで | 
| 頂上よりトレンブラン湖を眺める | |
| 紅葉は始まったばかりのようです | |
| ゴンドラのチケット | 展望台に登ってみましょう | 
| 展望台より眺めると、カナダの自然が広がっています。箱庭みたいですね〜! トレンブラン湖は川のように細長い湖だということが分かります。 | |
| 下りのゴンドラから見たビレッジとトレンブラン湖 | |
| 今度はヴィレッジ内を見下ろせる無料ゴンドラに乗ります。 | 立ったまま乗るのですが風を受けてスリルもあります。 | 
| もう終点の時計台が見えてきました。 ヴィレッジは緩やかな坂道になっているので、上に行くにはこのゴンドラが便利です。 | |
| 終点で降りないでそのまま又上まで行くことにしました。 お天気も良いし、楽だし楽しいです。 | |
| 上の終点は頂上行きのゴンドラ乗り場の前になっていて、 色んなアトラクションで楽しむことも出来ます。 | |
| 今度はヴィレッジをショッピングしながら歩いて下ります。 可愛いお店が両側に並んでいて見るだけでも楽しいです。 | |
| 街路樹 実が黒っぽいですが何の木でしょうね・・・ | 下まで歩いてきて、もう一度無料ゴンドラで上まで 行こうと思ったら、大勢の人が並んでいたので遠慮しました。 | 
| チョット恥ずかしいのでサングラスで顔を隠したのですが・・・ |  ホテルの裏の木の紅葉が綺麗だったので・・・ | 
| 11:30 トレンブランヴィレッジを後にして、トレンブラン湖の遊覧に向かいます。 | |
| 遊覧船乗り場は調度ヴィレッジの真向かいです。 | 遊覧船でおにぎりの昼食 日本のおにぎりと同じでした。 | 
| 船が動き出しました | |
| 紅葉が進んでいる場所はこんなに美しい | |
| トレンブランヴィレッジ この後バスで2時間半、オタワに向かいます。 | |
| オタワ 15:30 オタワはカナダの首都で連邦政府の行政機関が集中する行政都市ですが、 アメリカのワシントンD.C.とは違い、連邦政府の特別地区が存在せず、オタワはオンタリオ州の一都市となっています。 | |
|  ノートルダム大聖堂 (Ntre-Dame Cathedral Basilica) バスの窓から慌てて撮った一枚ですが、オタワで最も古く、一番大きな教会です。 | |
| オタワ議事堂 議事堂の前の広い芝生は立ち入り自由、この場所をパーラメントヒルと呼ばれています。 中央の92mの時計塔は平和の塔と呼ばれ、カナダの戦没者を追悼する為に建てられました。 | |
| Centennial Flame 建国100周年記念を記念して造られ パーラメントヒルに,聖火のように灯って、その周りに カナダの12州を表すシールドが付いています。 | 英語とフランス語でフレームの説明が有ります。 1967年の新年、100周年を記念して点灯された・・・・ | 
| 東棟(連邦政府 ランジュバン棟) 議事堂の右側の建物で、枢密院事務局と内閣官房があり、カナダ政府における権力の中枢として機能している建物です。 初代首相のジョン・アレクサンダー・マクドナルドの執務室などが一般公開されています。 | |
| ランジュバン棟に関する説明が、 英語とフランス語で書かれて、外の道路に置かれていました。 | |
| 西棟 議事堂に向かって左側の建物は工事中でした。 | |
| パーラメントヒルの内側から見た正門 | |
| 車両が連結されたバス | ランジュバン棟のそばに有った銅像 後姿の人は銅像の一部ではありません。 観光客ですよ。 | 
| リドー運河 リドー水路とも呼ばれ、1826年から6年の歳月をかけて造られ、 全長202kmで、8つの水門があり、25mの高低差を 上ってオタワ川とオンタリオ湖を 結び、ユネスコ世界遺産になっています。 | 階段を下りて運河に降りてきました。 リドー運河は北米で最も古い運河で、 1832年に開通して以来、現在でも使われています。 | 
| この鎖を使って水面を平らにするのかしら? 仕組みを良く知らなくてすみません。 | 向こう岸に渡ってみます。 | 
| ここから見ると階段状になってオタワ川に続いています。 オタワ川に掛かるアレクサンドラ橋が見えます。 | リドー運河は軍事物資を結ぶルートとして作られたのですが、 軍事には使われず、綺麗なまま、保存されました。 | 
| オタワの町 | |
| 町の中にもトーテンポールが有るのが他の都市と違って ここは、カナダなんだと実感させられます。 | バイワードマーケット | 
| バイワードマーケット 1826年からの歴史を持つ庶民的なマーケット | マーケット内部 内部はかなり広く、15ブロック以上も有ります。 | 
| ケーキ屋さん | ついつい甘い物に目が行ってしまう | 
| ガーリック、玉葱、ホウズキ | 色んな形をしたパンプキン | 
| パンプキンに顔 | 一つ一つ全部違った顔・・・顔・・・・顔 | 
| バイワードマーケットの向かい側の通り | おしゃれなレストランが並んでいます。 | 
| 今夜の食事は中華と言うことです。 | Palais Imperial 店内は中国と言うよりベトナム風? | 
| スープ | チャーハン | 
| 酢豚 | 海老とブロッコリー | 
| 焼きそば | マーボー豆腐 | 
| 中華と言うよりも、中華風でした。日本で食べる中華とは一味も二味も変っていました。 盛り付けも、もう少し気を使って欲しいです。 そうすれば少しは美味しそうに見えるのにな・・・・ | |
| これ昼間から気になってたんですけど 良く見れば白い風船が固まりになってフワフワ浮いていました。 | |
|      TRAVELODGE OTTAWA WEST 波のできるプールが有り、水着にタオルを掛けたまま廊下を歩いている観光客も居ます。 | |
| 4日目 今日はアルゴンキン州立公園までバスで3時間半。 生憎の雨模様です。 | |
| ハイウェイ60号線 一時間ほど走って突然バスが停まりました。 前方で交通事故みたいです。 | 途中の町 幾つかの小さな町を通り過ぎて・・・・ | 
| 目的のアルゴンキン州立公園が近くなり、外は紅葉も綺麗そうだけど・・・・雨が・・・ | |
| やっと雨が上がったようです。 | さっきのトイレ休憩のカフェで買ったコーヒー | 
| アルゴンキン州立公園ビジターセンター 11:55 静岡県や宮崎県と同じ広さを持つカナダ最古の州立公園。 公園内には2500もの湖沼が点在しています。 | ビジターセンター内部 遠吠えしている狼が迎えてくれました。 お昼はピクニックランチで、本来なら外で食べるのですが 今日は雨なのでビジターセンターのレストランを 使わせてもらうことになりました。 | 
| ビジターセンター内部 ギャラリー、ブックストア、シアターが有ります。 | 野生動物の生態を紹介するコーナー | 
| 公園内には数多くの野生動物が生息しています。 | 昔の原住民の生活の様子 | 
| バルコニーから見ると紅葉した木が見えます。 | |
| 午後はネイチャーガイドの案内で公園内を歩きます。 | ネイチャーガイドの説明を聞いて出発 | 
| 雨は上がってきました。良かった〜! | 巨大な石 | 
| メイプルには3種類あって、 最初から最後まで真っ赤になるレッドメイプルの他に 黄色になるもの、黄色オレンジ赤と 変化していくシュガーメイプルがあって葉の形が少しずつ違うそうです。 | この辺は紅葉にはまだ早いみたいです。 | 
| 下を見るとキノコがありました。 | 木の幹に熊の爪あと発見。 | 
| カナダのアイスホッケーチームの ユニフォームもシュガーメープルとレッドメイプル2種類有ります。 | ネイチャーガイドもお家で 一年分のメイプルシロップを作るそうです。 小瓶に入った見本は透明に近い色をしていました。 | 
| 展望台から見たアルゴンキン州立公園 後一週間もすれば公園全体がは真っ赤に色づくことでしょう・・・・ | |
| 不思議な事に、あちらこちらから湯気の様な煙のような水蒸気が無数に立ち上がっています。 雨が降ったせいかしら? | |
| ネイチャーガイドと別れて再びバスで州立公園内の ハイウエイ60号線を走ります。 | 車から見える紅葉は素晴らしく 車内の歓声が絶えません。 良い写真が撮れなかったのが残念・・・ これからナイアガラへ・・・・ | 
| アルゴンキン州立公園からナイアガラまで 5時間(430km)走ります。 バスがトイレ休憩で停まった所はカモメが沢山居ました。 | チョット疲れた感じのカモメ 5時間もバスに乗ってるのも疲れるのよ・・・・ | 
| 空模様も怪しくなってきました。 | 見る間に黒雲が覆って | 
| 前も見えないくらいの豪雨がバスの窓を叩きます。 バスもスピードダウンして走ります。 | ナイアガラのホテル到着 20:00 あたりはすっかり真っ暗です | 
| 部屋に荷物を置いてホテルの外に食事に出ます。 工事中の道路の向こうのネオンが光ってる店です。 | Remingtons of niagara 日本語のメニューが有りました。 | 
| 野菜サラダ | 出ました! でっかいロブスター | 
| 陽気なお兄さんが | 手早く解体して・・・ | 
| ご覧のとおり・・・・ 10年以上も前にハワイで食べた 不味いロブスターのトラウマで、それ以来疎遠になっていた ロブスターでしたが、これは美味しかった〜! 私は下手だけど、隣の人は美味、美味と言いながら 舐めるように綺麗に平らげていて感動しました。 | デザート 大満足のロブスター。夜の道をホテルまで 5分位の距離でした。 | 
| 大きなベッドが二つどっちに寝ようかな? | 5日目 ホテルの二階の中庭 | 
| SKYLINE | ホテル 入り口 | 
| ホテルの目の前 カジノも直ぐ近くに有ります。 今日はナイアガラの滝に行きます。ドキドキ・・・・ | 朝食 エッグ、ベーコン、ベイクドポテトが焦げてカリカリ ベーコンもカリカリ・・・意外と珈琲がおいしい。 | 
|  ホテルから歩いて滝に行く途中の 兵隊さんの銅像 モデルは一番ハンサムな兵隊さんを使ったそうです。 笑える・・・ | スカイロンタワー ガラス張りのエレベーターが 上っていくのが虫がくっ付いてるみたいです。 | 
| ナイガラの滝 ウワーッ! 手前がアメリカ滝 向こうに見えるのがカナダ滝 雨降りそうなんですけど・・・・降らないでほしい・・・・ | |
| 突然歓声が聞こえて勢い良く滑っていく一団。 椅子に腰掛けて手を離して足を上に上げたりしながら滑っていきました。 最近できたこのアクティビティーは一年先まで予約で一杯だそうです。 凄い!面白そう!! | |
| 「霧の乙女号」のチケット 滝の下まで行くボートに乗ります。へーー! 日本の会社のアメリカ支社がやってるんだ・・・・ 日本円で1500円位?団体だからもっと安いかも・・・・ | |
| ボート乗り場入り口 | ボートを引き上げる場所 | 
| 滝の轟音が聞こえて興奮して来ました。 | ボート乗り場の待合室 | 
| 赤いポンチョを貰って 私はビニールのズボンを着こんでイザ! | 戻ってきたボートから大勢の人が降りてきました。 あの船に乗るようです。 足元まで濡れてる人は見当たりません。 | 
| さあ、出発 10:05 | レインボーブリッジ 今にも雨が降ってきそうですが、 滝でも濡れるので同じ事だ・・・・ | 
| アメリカ滝 (落差58m、幅330m) | マリリン・モンローのサスペンス映画「ナイアガラ」 でこの場所が有りました。 右側の小さな滝はブライダルベール滝と言う別の名前が付いています。 (落差55m、幅15m) | 
|  カナダ滝(Horseshoe Falls) (落差56m、幅675m、滝壺の深さ55m) 水煙で良く見えません。音が凄いです。 | |
| カメラが濡れるとやばいので早業でシャッターを押します。 ボートの縁が胸の高さまで有ったので、ビニールのズボンは必要なかったようです。 靴も全然濡れませんでした。 | |
|  カナダ滝 ボートの次はテーブルロック展望台から滝を見ます。 水煙が立ち上っています。 | |
| 滝の轟音が聞こえるようでしょ? 滝の高さは余りありませんが、幅が広く、単独で流れる滝の水量では北米でもっとも規模が大きい。 最大毎分168.000㎥、平均毎分110.000㎥の水量が流れているそうです。 | |
|  テーブルロック展望台より滝の落ち口 見ていると吸い込まれそうです。 | |
| 滝に興奮してお腹が空いた。 向こうに見えるレストランでランチです。 | |
| Queen victoria place 滝が見えるイタリアンレストランです。 | |
| ラビオリ ラビオリって こんなに美味しいものだったなんて始めて知りました。 モチモチしててもっと食べたい! | ケーキも美味しかったです。 | 
| レストランの外の芝ふにリスが | 通行人を無視して木の実を探していました。 カナダでは行く先々でリスの姿を見かけます。 | 
| レインボーブリッジ 昼食後レインボーブリッジに向かいます。 ゲートで50セントを支払って橋の上に・・・ | |
| 国境 橋の中央のカナダ国旗と星条旗の間のポールに ボーダーラインのプレートが取り付けられています。 星条旗が反旗になっているのが気がかりですが・・・・ | INTERNATIONAL BOUNDALY LINE 一歩だけアメリカ側に入ってしまいました。 この位なら銃で狙撃される事はないでしょう。 | 
| レインボーブリッジから見たナイアガラの滝 太陽が出てきて逆光気味かな | |
| アメリカを背にしてカナダに戻りましょう 右奥の方に私達が泊まっているSKY LINEホテルも見えます。 戻る時、ゲートでパスポートの提示を求められました。 いつの間にか太陽が顔を出して、さっきまでの黒雲は何処に行ったのでしょう・・・・ これからは自由行動です。何処に行こうかな・・・・ | |
| カナダ滝 今までの写真はボツ!お天気が良くなったので撮り直しだ〜! | |
| アメリカ滝とレインボーブリッジ ホラ!青空になってきたら、さっきまでの景色が一変しました。 | |
|  虹だ! | |
| 霧の乙女号と虹 やっぱり、太陽の光に勝るものは無いですね〜! 次は滝の裏側見学に行ってみよう・・・・ | |
| 19.15$のチケットを買って入場したら、突然カメラマンに止められて 写真を撮り、エレバーターで45m下りると、 坑道のようになっていて、え?ここなの? | え?これだけ? 確かに滝の裏側だけど・・・・ | 
| いえいえ、目的の場所、滝の落ち口の下に出ました。 展望台になっています。 凄い迫力!轟音で話し声は全く聞こえません。 | |
| 黄色のポンチョが風で舞い上がります。 | 霧の乙女号が直ぐ近くに見えます。 | 
| 今日はナイアガラの滝を見ながら凄く歩いて疲れた〜! クラウンプラザ10階の滝の見えるレストランでディナーです。 | |
| レインボーブリッジの向こうはアメリカ合衆国なんですね・・・・ | |
| グリーンサラダは嬉しけど、 ウェイターは無表情で無愛想なな日本人でした。 今日はビーフ料理なので赤ワインをチョイス! | アルバータ牛のステーキ カナディアンロッキーのあるアルバータ州でとれる 牛肉はカナダが誇る銘柄牛です。 赤身なんですが、柔らかくジューシーで美味しかったです。 | 
| デザート | クラウンプラザの入り口 食事が終わって外はすっかり暗くなていました。 | 
| 夜の町 滝のライトアップを見に行きます。 | 残念!遠いし、昼間の方が良いわ・・・・ でも水煙がはっきり見えます。 | 
| 6日目 いよいよ今日は日本に帰る日です。 朝食のふわふわのケーキ、 ストロベリージャムとメープルシロップをたっぷりと掛け・・・・ カナダではポテト料理がよく一緒に出てきますね。 | 8:00ホテルを出発 ロブスターのレストランの前を通り・・・・ | 
| こんな所も通り・・・ | さようならナイアガラ・・・ | 
| トロント空港に向かう途中ナイアガラ オンザレイクに立ち寄ります。 | ブドウ畑が広がりお洒落なワイナリーがその中に見えます。 オンザレイクはカナダ最大のワインの産地です。 | 
| Niagara-on-the-lake カナダのオンタリオ州南西部、ナイアガラ川がオンタリオ湖に 流れ込む河口に位置しています。 | Memorial Clock Tower イギリス風の町並みの中心には 第一次世界大戦で戦死した 地元民の慰霊碑の為に建てられた時計塔が有ります。 | 
| オンタリオ湖 まるで海のように大きいですが、 5大湖の中では一番小さくて、地球上では14番目の大きさです。 | |
| オンタリオ湖 向こうはアメリカの、オールドフォートナイアガラです。英米戦争の時の要塞が見えます。 右から流れてきたナイアガラ川は、ここでオンタリオ湖になります。 | |
| オンタリオ湖の小石 湖の波打ち際で拾った小石です。綺麗でしょ! | |
| Niagara-on-the-lake 可愛い小物を売っている素敵な店が並んでいます。 まだ9時前だからオープンしている店は少ないです。 | 町のいたるところにリスの姿が・・・・ でも、場所によって毛の色に若干違いがありました。 ここのは、黒っぽい色をしていました。 | 
| Simcoe Park 町全体が公園のようなのに、公園があります。 | 清掃車が道路に置いてるゴミを集めています。 清掃車も緑色で綺麗ですね。 | 
| 町全体が緑に覆われています。 | St, Vincent De Paul Church 世界中にある有名な教会ですが、 珍しい形の建物ですね。 | 
| 歩道 紅葉はまだのようですが、歩道にも秋の気配が・・・・ | インフォーメションデスク 写真を写しても良い? ッて聞いたら、恥ずかしそうに笑顔で応じてくれました。 | 
| Niagara−on-the-lake もっとゆっくり町を見たかったけど、トロント空港に向かいます | |
| オンタリオ湖 バスはオンタリオ湖を右に見ながら トロント空港まで走ります | オンタリオ湖 やっぱり大きい。 いつまで走ってもオンタリオ湖が見えます。 | 
| タンクローリー 運転手がいないのに、こんな煙突のあるトラックに 何処までも追いかけられる映画怖かったな〜! | これもそうだ・・・・ 見ていたら、こんなビッグなトラックが多い。 | 
| トロント空港内のモノレール | 帰国の日に限って快晴になるのは何故? | 
| トロント空港 | 最後の機内食 | 
| 今年は2月にウィスラーに行ったから、二度目のカナダでしたが、 ウィスラーの有る北部のブリティッシュコロンビア州と、オンタリオ州では食事も雰囲気も随分違うと感じました。 紅葉ツアーでは有ったのですが、全体的に見て、一週間〜10日後だったら良かったかなと思いました。 こればっかりは何ともいえません。毎年見ごろは違うようですから・・・・ 今回の旅行では、食事がどれも外れがなかった事、ロブスターや、アルバータ牛のステーキはほんとに美味しかったです。 カナダってほんとに広くて、まだまだ行って見たい場所が一杯あります。 しかし、エアカナダ航空は機内が狭くて疲れますね。 今回は機内用のフットレストを持参したのでかなり楽でした。 それと、ホテルで使用する携帯ウオッシュレット。 これも大正解で、旅行中ずっと快適でした。両方とも絶対お勧め・・・・ ─ 完 ─ | |