モロッコの旅3日目

─　モロッコの旅　3日目─ （シャウエン～ティトゥアン～シャウエン～フェズ）モロッコの目次に戻る
赤丸が今回訪れた町です。
Ａｔｌａｓ　Chaouen （アトラス　シャウエン）夕べホテルに到着したのが遅かったのでホテルの外観も分らなかったけど・・・・	Atlas Chaouen (アトラス　シャウエン）ホテルの玄関もブルーです。
Atlas Chaouen ベッドルーム	Atlas Chaouen お風呂のタイルも濃いブルーでした。
Atlas Chaouen ロビー壁にはシャウエンの町の絵が有りました。	Atlas Chaouen レストラン明るくて気持ちの良いレストランです。
今日はまず、ティトゥアンに向かいます。道路脇にはウチワサボテンが自生しています。調度赤い実を付けていました。	山々には黄色の花があちこちに咲いていて春真っ盛りの感じです。
こんな町を通り	道路に出ている露天
ダムに描かれたモロッコを象徴する文字「神、国、王」これから先、この文字はあちこちで目にしました。	モロッコの山には大きな木は余り無く、オリーブの木が綺麗に並んでいるのが印象的です。
町で見かける女性は全てスカーフで髪を隠しています。	綺麗な色のスカーフの女性もいました。
ティトアンティトアンの写真を沢山撮ったはずなのに、PCに取り込んでみるとティトアンの写真が一枚も見当たりません。丘の上に広がる白い街並、メディナの狭い道で写したニワトリとか魚を売ってるおじさん、何処にいっちゃったのかしら・・・・・（この写真は拝借した物です）
Chefchaouen と、言うわけで一気にシャウエンの写真です。シャウエンはその昔、ポルトガルからの進入に備えて小さな要塞として造られたそうです。
Chefchaouen アイン門ここがメディナ（旧市街）の入り口です。この門は青く塗らないのかしら？	Chefchaouen 入り口に有った古い地図
Chefchaouen アイン門の中には不思議な青い町が隠れていました。	Chefchaouen 細い路地の奥に入りこんで見たい要求に駆られます。
Chefchaouen 人々や子供たちは普通に暮らしていますが写真は絶対お断りのようです。	Chefchaouen 家の中は暗そうですよね・・・・
Chefchaouen ここはホテルみたいです。何故青い？って思いますよね！こんな山奥で・・・・最初はユダヤ教が信じる、空、海、心の平穏、等々のイメージから青く塗ったようですが、虫除けの効果も有るようです。	Chefchaouen パンを焼く店モロッコでは、家庭で粉をこねて持って来れば焼いてくれるそうです。黙っていても長年のお付き合いで、各家庭の好みに合わせて、焼き加減を調節してくれるそうです。丸いお盆のような平たいパンを、切り分けてテーブルに出します。どのレストランでも出てきましたが、店によって微妙に味も違い、外側パリッとして、中しっとりで美味しいです。
Chefchaouen この日は観光客は少なそう・・・	Chefchaouen 町の人々は観光客を余り気にしてない風です。
Chefchaouen 屋根の上に猫が・・・・	Chefchaouen 路地で遊んでいる子供たちも写真は撮らせてくれません。
Chefchaouen 絨毯を織っています。	Chefchaouen 路地の奥の水のみ場
Chefchaouen 壁の塗り残しも有ったりして生活観を感じます。	Chefchaouen ここの右側にも塗り残しがありますね。こんな風に杓子定規でない所が良いな～！
Chefchaouen 同じ場所に見えますがガイドさんは同じ道は通って無いと言ってるんですけど・・・	Chefchaouen すっかり迷宮に迷い込んだ感じ・・・
Chefchaouen なんだか、地中海のリゾート地に来たような錯覚におちいりませんか？	Chefchaouen フランスパンを運んでいる人モロッコはフランスの影響が強いのでフランスパンも勿論食べるんでしょうね・・・
Chefchaouen シャウエンでも狭い路地に猫が沢山いました。モロッコ料理は、猫には合わないのか、目ヤニとか、毛並みが悪い猫が多かったようです。私達のツアーディレクターが、猫大嫌いで逃げ回っていて、これもまた旅の思い出・・・・	Chefchaouen 民族衣装ジェラバを着た老人、シャウエンに、ジェラバは良く似合います。
Chefchaouen メディナの広場です。シャウエンの町には、こんな水飲み場がよく見られます。	Chefchaouen 皮のスリッパ「バブーシュ」はお土産に人気が有ります。
Chefchaouen メディナの外はおみやげ物店が並んでいます。	Chefchaouen 民族衣装も色々有るようですね
Chefchaouen グランモスクシャウエンの中心地ウタ・エル・ハマム広場にあります。	Chefchaouen これから、ランチのレストランに・・・・はぐれたら大変・・・・
Chefchaouen 写真を撮ってるとつい遅れてしまって・・・	Chefchaouen お土産も気になるし・・・・
Chefchaouen 壁に塗る染料を売っています。全部自分で塗るのかしら、それとも専門の職人がいるのかな？	Chefchaouen 塗料は町のあちこちで売っていました。
Chefchaouen 狭い路地は、バイクもロバも観光客もゴッチャになって行きかっています。	Chefchaouen ランチのレストランに到着
レストランの中はこんな感じ	サラダオリーブは何処でもふんだんに出てきます。
ケバブモロッコに来て美味しい物ばかりです。ヤバイ！	キャラメルソースのムース
Chefchaouen 食後の散歩	Chefchaouen
Chefchaouen お土産も興味の有るものばかりで立ち止まるとヤバイです。横目でチラチラ見るだけにしておかないとはぐれてしまいそう・・・・なんだか、すっかりシャウエンの青色に染まってしまって、心が平穏になった気が・・・・	Chefchaouen 素敵な入り口
Chefchaouen シャウエンシャウエンの町に別れを告げてこれからバスで3時間半走り、次はフェズに向かいます。
夕食フェズのホテルに着きました。食事はビュッフェスタイル。カサブランカビールをチョイス(７０dh\800位）
夕食後、スーパーマーケット「カルフール」にお買い物に行きました。ナ、ナント、中国人の団体がアルガンオイルをケースごと買い占めて、棚が空っぽになり、従業員が必死で補充しています。負けそう～！　やっとゲットしたアルガンオイル二種類左の細長いのが１本31.25dh 右の可愛い25gのボトルが１本40.95dh １dh＝￥11
フェズのホテルには二連泊なので今夜はゆっくりお風呂に入って洗濯でもしようかな・・・・ ─　4日目に続く　─

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赤丸が今回訪れた町です。
Ａｔｌａｓ　Chaouen （アトラス　シャウエン）夕べホテルに到着したのが遅かったのでホテルの外観も分らなかったけど・・・・	Atlas Chaouen (アトラス　シャウエン）ホテルの玄関もブルーです。
Atlas Chaouen ベッドルーム	Atlas Chaouen お風呂のタイルも濃いブルーでした。
Atlas Chaouen ロビー壁にはシャウエンの町の絵が有りました。	Atlas Chaouen レストラン明るくて気持ちの良いレストランです。
今日はまず、ティトゥアンに向かいます。道路脇にはウチワサボテンが自生しています。調度赤い実を付けていました。	山々には黄色の花があちこちに咲いていて春真っ盛りの感じです。
こんな町を通り	道路に出ている露天
ダムに描かれたモロッコを象徴する文字「神、国、王」これから先、この文字はあちこちで目にしました。	モロッコの山には大きな木は余り無く、オリーブの木が綺麗に並んでいるのが印象的です。
町で見かける女性は全てスカーフで髪を隠しています。	綺麗な色のスカーフの女性もいました。
ティトアンティトアンの写真を沢山撮ったはずなのに、PCに取り込んでみるとティトアンの写真が一枚も見当たりません。丘の上に広がる白い街並、メディナの狭い道で写したニワトリとか魚を売ってるおじさん、何処にいっちゃったのかしら・・・・・（この写真は拝借した物です）
Chefchaouen と、言うわけで一気にシャウエンの写真です。シャウエンはその昔、ポルトガルからの進入に備えて小さな要塞として造られたそうです。
Chefchaouen アイン門ここがメディナ（旧市街）の入り口です。この門は青く塗らないのかしら？	Chefchaouen 入り口に有った古い地図
Chefchaouen アイン門の中には不思議な青い町が隠れていました。	Chefchaouen 細い路地の奥に入りこんで見たい要求に駆られます。
Chefchaouen 人々や子供たちは普通に暮らしていますが写真は絶対お断りのようです。	Chefchaouen 家の中は暗そうですよね・・・・
Chefchaouen ここはホテルみたいです。何故青い？って思いますよね！こんな山奥で・・・・最初はユダヤ教が信じる、空、海、心の平穏、等々のイメージから青く塗ったようですが、虫除けの効果も有るようです。	Chefchaouen パンを焼く店モロッコでは、家庭で粉をこねて持って来れば焼いてくれるそうです。黙っていても長年のお付き合いで、各家庭の好みに合わせて、焼き加減を調節してくれるそうです。丸いお盆のような平たいパンを、切り分けてテーブルに出します。どのレストランでも出てきましたが、店によって微妙に味も違い、外側パリッとして、中しっとりで美味しいです。
Chefchaouen この日は観光客は少なそう・・・	Chefchaouen 町の人々は観光客を余り気にしてない風です。
Chefchaouen 屋根の上に猫が・・・・	Chefchaouen 路地で遊んでいる子供たちも写真は撮らせてくれません。
Chefchaouen 絨毯を織っています。	Chefchaouen 路地の奥の水のみ場
Chefchaouen 壁の塗り残しも有ったりして生活観を感じます。	Chefchaouen ここの右側にも塗り残しがありますね。こんな風に杓子定規でない所が良いな～！
Chefchaouen 同じ場所に見えますがガイドさんは同じ道は通って無いと言ってるんですけど・・・	Chefchaouen すっかり迷宮に迷い込んだ感じ・・・
Chefchaouen なんだか、地中海のリゾート地に来たような錯覚におちいりませんか？	Chefchaouen フランスパンを運んでいる人モロッコはフランスの影響が強いのでフランスパンも勿論食べるんでしょうね・・・
Chefchaouen シャウエンでも狭い路地に猫が沢山いました。モロッコ料理は、猫には合わないのか、目ヤニとか、毛並みが悪い猫が多かったようです。私達のツアーディレクターが、猫大嫌いで逃げ回っていて、これもまた旅の思い出・・・・	Chefchaouen 民族衣装ジェラバを着た老人、シャウエンに、ジェラバは良く似合います。
Chefchaouen メディナの広場です。シャウエンの町には、こんな水飲み場がよく見られます。	Chefchaouen 皮のスリッパ「バブーシュ」はお土産に人気が有ります。
Chefchaouen メディナの外はおみやげ物店が並んでいます。	Chefchaouen 民族衣装も色々有るようですね
Chefchaouen グランモスクシャウエンの中心地ウタ・エル・ハマム広場にあります。	Chefchaouen これから、ランチのレストランに・・・・はぐれたら大変・・・・
Chefchaouen 写真を撮ってるとつい遅れてしまって・・・	Chefchaouen お土産も気になるし・・・・
Chefchaouen 壁に塗る染料を売っています。全部自分で塗るのかしら、それとも専門の職人がいるのかな？	Chefchaouen 塗料は町のあちこちで売っていました。
Chefchaouen 狭い路地は、バイクもロバも観光客もゴッチャになって行きかっています。	Chefchaouen ランチのレストランに到着
レストランの中はこんな感じ	サラダオリーブは何処でもふんだんに出てきます。
ケバブモロッコに来て美味しい物ばかりです。ヤバイ！	キャラメルソースのムース
Chefchaouen 食後の散歩	Chefchaouen
Chefchaouen お土産も興味の有るものばかりで立ち止まるとヤバイです。横目でチラチラ見るだけにしておかないとはぐれてしまいそう・・・・なんだか、すっかりシャウエンの青色に染まってしまって、心が平穏になった気が・・・・	Chefchaouen 素敵な入り口
Chefchaouen シャウエンシャウエンの町に別れを告げてこれからバスで3時間半走り、次はフェズに向かいます。
夕食フェズのホテルに着きました。食事はビュッフェスタイル。カサブランカビールをチョイス(７０dh\800位）
夕食後、スーパーマーケット「カルフール」にお買い物に行きました。ナ、ナント、中国人の団体がアルガンオイルをケースごと買い占めて、棚が空っぽになり、従業員が必死で補充しています。負けそう～！　やっとゲットしたアルガンオイル二種類左の細長いのが１本31.25dh 右の可愛い25gのボトルが１本40.95dh １dh＝￥11
フェズのホテルには二連泊なので今夜はゆっくりお風呂に入って洗濯でもしようかな・・・・ ─　4日目に続く　─