─ モロッコの旅 9日目・10日目 ─ (ドバイ 〜 成田) モロッコの目次に戻る |
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モロッコから約7時間30分飛んで ドバイにやって来ました。 |
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JW・マリオット・デイラ 寝たのは今朝3時過ぎだけど 8時には目が覚めてレストランへ・・・・ |
JW・マリオット・デイラ レストランには、こんなブースが幾つも有って |
結局これだけです。 |
スパイス |
JW Marriot Deira 素晴らしい部屋に数時間滞在しただけなので残念・・・・・ |
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JW Marriot Deira 中庭 下に下りてホテルの探検をしてみようかな・・・・ |
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JW Marriot Deira ロビー 階段の所に大勢集まっているので、通りかかったスタッフに聞くと、 従業員の記念撮影らしいです。コックさんもドアマンもフロントマンも一緒に写真を撮っていますね! |
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JW Marriot Deira ロビー |
中庭に上がる階段 この階段でスタッフの撮影をやってたのね ちょっと上がってみよう・・・ |
JW Marriot Deira 中庭 |
JW Marriot Deira 中庭 |
JW Marriot Deira 鳥かごのバー |
鳥かごのバーで準備中だったので 写真撮っても良いかと聞いたら、 出て来て私も入れて自撮りしたバーテンダー |
フラワーショップ フィリピンから働きに来ている人が 結構多いですね・・・ |
ロビーのトイレ こちらは普通ですね! 宿泊客でなくても利用するからね・・・ |
さあ、ドバイの観光です。 |
ドバイの町 |
恐竜だ! そうなんです、世界最大の屋内恐竜テーマパーク 「IMG WORLDS OF ADVENTURE」の側を通りました。 |
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ドバイでのランチは中華? |
店内 天井の灯篭が綺麗です。 |
スープ |
朝食食べてから余り時間が経ってないのに 最後は全部無くなってたから、 どれも美味しかったんですよ・・・ |
車窓より 道が広くて清潔で、大きなビル、これがドバイか・・・・ |
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ジュメイラモスク 1978年建立のモスクで、 ドバイで一番大きく一番美しいモスクと言われています。 イスラム教徒でなくても見学ツアーもあるそうですが、バスで前を通っただけです。 |
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車窓より |
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ジュメイラパブリックビーチ ペルシャ湾を埋め立てて1999年にオープンしたビーチ。 世界唯一の最高ランクホテル(7つ星)の「ブルジュ・アル・アラブ」が良く見えます。 |
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ジュメイラパブリックビーチ ここはペルシャ湾です。 水が透明で綺麗!これからパームジュメイラへ行きます。 |
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パームジュメイラ ペルシャ湾に作った人工島で、ヤシの木の形をしています。 幹にあたる部分から左右に16本の枝が伸び、ホテル、スパ、住宅が建っています。 周囲の三日月形防波堤は幹の先と海底トンネルで結ばれているそうです。 因みにジュメイラとは、ペルシャ湾の浜辺に沿ったこの地域のことを言います。 |
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アトランティス・ザ・パーム パームジュメイラの防波堤側に建っているホテルですが、ホテルの裏側から見ています。 上の写真の赤丸がこのホテルです。 |
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アトランティス・ザ・パームの裏の道路 パームジュメイラに来ている実感が全くないです。 上の地図の写真で、納得するだけです。 |
三日月型の防波堤の一部とペルシャ湾 柵を乗り越えて石の上に入った男性が ガイドに注意されました。 立ち入り禁止の札は無かったんですけどネ! |
アトランティス・ザ・パーム |
裏側もこんなに素晴らしいから正面玄関はどんなだろう・・・ 泊まってみたい・・・・いぇ泊まらなくても入って見たい・・・ |
車窓から高層ビル群を見ながら ドバイの世界一の、アレコレを探索にGo!・・ |
カヤンタワービル 世界一捩れたビル・・・うゎッ! |
ドバイマリーナのど真ん中に建設されたカヤンタワー 高さ307m、75階建てのレジデンシャルビルディングです。 地上から頂上にかけ、90度ねじれた構造になっています。 ビルのデザインは、世界一高いインテリジェントビル「バージュカリファ」や 「東京ミッドタウン」をデザインした建設設計事務所だそうです。 |
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運河「ハウル・ドバイ」 ドバイはこの運河(クリーク)を港として使用することで成立した町なのです。 ドバイの町はこの運河を境に北と南に大きく別れています。 「アブラ」と言う水上バスに乗って向こう側の町に行きます。 この水上バスはドバイの酷い交通渋滞の緩和にも役立っているそうです。 |
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水の上って気持ちが良い・・・・ |
アラ!もう着いてしまった・・・・ |
スパイス・スーク 船着場の直ぐ近くにスパイスを売る店が沢山並んでいます。 |
スパイスだけを売る店がこんなに・・・ |
凄いですね・・・・ |
こっちはランプとスカーフ |
砂のボトル絵アート 何色もの砂を使って描いたボトル絵 おじさんが砂を少しずつ瓶に落として行くだけで ラクダや砂漠の絵が出来上がっていきます。 |
人間技とも思えません。 全部混じってしまってしまわないのかな?? 途中でやり直せないでしょ! |
ゴールドスーク 次はゴールドスークに行きます。 |
ゴールドスーク アーケードの中は金を売る店が ズラーーっと並んでいます。 |
Star of Taiba (タイバの星) これが噂の世界一の指輪だ! 直径約80cm 高さ約50cm |
Star of Taiba (タイバの星) 21金製で総重量63.856kg 大きなダイヤはまさか本物ではないですよね・・・ 因みに非売品らしいです・・・残念・・・? |
ゴールドスーク ドアマンの服もゴールドで決めています。 |
ゴールドスーク もう目が眩んで・・・しまって・・・ |
ゴールドスーク これは又凄いですね! 良く見ると細工が細かくて素晴らしいです。 |
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ゴールドスーク こんなの付けていく場所有るのかしら・・・・ クレオパトラでも無い限り・・・・ ただ、ただ、ため息ばかり・・・・ |
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さて、現実に戻って バスは再び高層ビル群へ・・・ |
ドバイ・モール 2008年にオープンした 世界最大のショッピングセンターです。 |
ドバイモール |
ドバイモール 民族衣装アバヤを着た女性達も 流行のファッションに興味が有るのかしら? |
世界一の水槽 一部分の写真しか撮れなかったのですが、世界一の面積を誇る巨大水槽がドーンと有りました。 幅32.88m、高さ8.3m、厚さ0.75mの一枚パネル(これは日本のメーカーの物です)水量約9.993トン。 大きさには驚きましたが、中で泳いでいるお魚さん達は、 お馴染みの物ばかりで特に感激はしなかったです。 ブルーマリーンでもいれば凄いんだけど・・・・・無理か・・・ |
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DAISO ドバイモールの中のダイソーは100円ショップではなくて 日本の約倍のドバイ値段でした。 |
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アイスクリーム マンゴー、グリーンティー、ブルーベリー、 ココナッツ、ティラミス、ピスタチオ、チョコレート・・・・ |
ドバイモール バージュ・カリファの展望台は 「AT THE TOP」と名づけられていて、 ドバイモールで受付を済ませた後、 地下道を通って バージュ・カリファーのエレベーターまで移動します。 |
エレベーターに乗り込みます。 ドキドキ・・・・ |
展望台デッキ到着 163階建てのバージュ・カリファー 展望台デッキは124階に有ります。 ドアが開きます・・・・ |
展望デッキからの夜景 ウワーーーッ!凄い!綺麗! |
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展望デッキからの夜景 映画でよく見る近未来都市そのままです! 素晴らしい!車が空を飛んでいても不思議じゃない・・・・ |
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Dubai Fountain 地上で展噴水ショーが始まったようです。 天望台から見下ろしたらこんな風に見えるんだ。 光の水が様々に形を変えて行き、水煙も上がってきます。 後で、下からも噴水ショーを見に行きます。 |
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展望デッキから上を見上げた所 映画ミッション・インポッシブル/ゴーストプロコトルで トム・クルーズがガラスの壁を粘着グローブでよじ登ったり 飛び上がったりしたのは、もっと左側だとガイドが言ってました。 映画を見てから、絶対そのビルに行って見たいと思っていたの! |
ディナーのレストラン この後の噴水ショーが気になって 料理の写真を撮り忘れたみたい。 お魚のムニエルでしたがイマイチでした。 クリームを外して日本から持って来たお醤油を かけたて食べた人もいて、 それ正解かもね・・・ |
Dubai Fountain 又、噴水ショーが始まりました。 レストランから少し見えます。 |
Dubai Fountain 早々にレストランを出て 噴水を打ち上げている場所まで来ました。 |
Dubai Fountain バージュ・カリファが見える特等席に、 人混みをかき分けて陣取りました。 私、背が低いから見えないのって言うと アラブ人の二人の男が仕方なく席を譲ってくれて、 半分呆れてたけど・・・・ アラブの女性はそんな事しないだろうから・・・・ |
Dubai Fountain 轟音と共に水が吹き上がり 音楽に合わせて、 まるで水が生きているかのように、 形を変えて行きます。 |
Dubai Fountain 夢心地とは まさに、こういうことを言うんだろうな・・・・ |
Dubai Fountain 10日間のモロッコ旅行 最後のハイライトです。 |
Good bye Dubai ドバイの人口の80%以上が外国人で、アラブ人はわずか。 ガイドの彼も外国から来てドバイで日本人相手の通訳をしています。 アラブ首長国連邦内どこも同じなんでしょうが アラブ人の最低賃金は45万円、 結婚したら住宅が一軒貰えて、税金も、医療費も、衣服も、養育費も無料、 各種光熱費も外国人よりも少ないそうで、 ほんとかな〜?と信じられない・・・ さあ、日本に帰って現実の生活が待っています。 ─ 完 ─ ─ 旅の目次に戻る ─ |