| 飯お茶碗 | マグカップ | 
  
    |  焼成日:2009.03
 サイズ:
 粘土:信楽白
 釉薬:白萩×辰砂
 
 茶碗外側全体に白萩釉を賭け、
 撥水剤で線描してその上から辰砂を掛けました。
 内側は辰砂一色です。
 完成するまでどんな模様になるか心配でした。
 
 
 |  焼成日:2009.10
 サイズ:
 粘土:信楽白
 釉薬:左 ジルコン×瑠璃×辰砂
 右 白萩×織部×ジルコン
 
 白萩の方が全体に貫入がはいりました。
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    | 型作り織部足付き皿 | 
  
    |  焼成日:2007.09
 サイズ:19×12.5×6
 粘土:信楽白
 釉薬:織部×弁柄
 
 
 |  良く考えないでこの形を選んだばっかりに、
 型作りに取り掛かってみると考えていたより
 ずっと大変でした。
 微妙はカーブが上手く出来ずに苦労しました。
 寸法を測りながらやった訳ではないので
 少々形がいびつに出来上がりました。
 
 
 
 
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 染付けは、本来なら磁土を使って皿を作るのでしょうが、轆轤に自信が無かったので、使い慣れた信楽土で皿を作り、まず白マットを全体に釉掛けして、乾いてから、好みの絵をカーボン紙を使って下書きし、その上から呉須で絵を描きました。授業のテーマが「鳥獣戯画」だったので長い絵巻の中から好みの部分を模写しました。最初はとても絵なんか描けないと思っていましたが、カーボン紙で写った鉛筆の跡を丁寧になぞって出来上がったのを見て、初めてにしてはそれらしくなっていると自己満足しています。白地の皿に直接絵筆を下ろせるようになる時が来るのでしょうか・・・・
 
 
 
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    | 染付け(鳥獣戯画)小皿 | 
  
    |  焼成日:2007.07
 サイズ:19×2.5
 粘土:信楽白
 釉薬:白マット×呉須
 
 |  焼成日:2007.07
 サイズ:19×3.0
 粘土:信楽白
 釉薬:白マット×呉須
 
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    | 染付け(鳥獣戯画)大皿 | 
  
    |  焼成日:2007.07
 サイズ:26.5×3.5
 粘土:信楽白
 釉薬:白マット×呉須
 「鳥獣戯画」は
 
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    | 染付け(鳥獣戯画)大皿 | 
  
    |  焼成日:2007.07
 サイズ:25×2.5
 粘土:信楽白
 釉薬:白マット×呉須
 
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    | 土鍋&ETC | 
  
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 3ヶ月も練習した土鍋がやっと完成しました。
 全部同じ粘土と釉薬で作った物ですが、後ろの鉢は黒天目が濃く掛かってしまいました。
 手前の取り皿が大きいのは、写真の写し方だけでは無さそう・・・・
 
 
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    |  焼成日:2007.05
 サイズ:25×8.0(本体)
 粘土:鍋土
 釉薬:黒天目
 
 蓋を受ける部分が中々上手く出来なくて、何度も何度も練習してやっと焼成までこぎつけました。
 底が厚くなってしまってかなり重いのですが、一旦温まると冷めにくいです。
 早速、「きりたんぽ鍋」をしました。本体が浅過ぎたかな?と思ったのですが、
 二人分には丁度良い大きさです。
 
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    |  焼成日:2007.05
 サイズ:17.5×13
 粘土:鍋土
 釉薬:黒天目
 
 これは、鍋の時に出る骨とかザッパを入れるために作った物です。
 なんて呼べば良いでしょうか!
 氷を入れればワインクーラーにも使えそうです。
 
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    |  焼成日:2007.05
 サイズ:14.5×7.0
 粘土:鍋土
 釉薬:黒天目
 
 既製品の鍋用取り皿は小さすぎるので、大振りにつくりました。
 大食いの私にはこうでなくちゃ!
 
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    | 花入れ | 
  
    |  焼成日:2006
 サイズ:11.5×17.5
 粘土:信楽白
 釉薬:白萩×蕎麦釉
 
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    | 赤楽茶碗 | 
  
    | 900gのテラコッタ粘土から赤楽茶碗を作りました。出来上がりの茶碗の肌に残った指後は、そのときの自分を全て投影しているようで、怖いくらいです。 〜300度(2.5時間)〜500度(1時間40分)〜820度(2時間)〜保持(20分)
 出来上がりまでの工程は、下の方(1)〜(4)までです。
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    |  焼成日:2007/03
 サイズ:8×11.5
 粘土:テラコッタ×中国黄土
 釉薬:楽焼用透明釉
 
 釉薬が白く垂れている部分は筆で濃く塗った部分です
 
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    |  (1)
 900gのテラコッタ粘土に中国黄土を適当に混ぜる
 中国黄土が多くなるほど出来上がりの色が赤くなる
 私は多めに入れてみました。
 
 |  (2)
 両手の中で慈しみながら茶碗の形を整えていく
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    |  (3)
 ほぼ茶碗らしくなってきました
 これから手に持って削りながら形を整え
 高台を、削りだします。
 
 |  (4)
 800度で10時間素焼きをした後、筆で楽焼用の透明釉薬を塗り、820度に達するまで6時間を掛け本焼き。
 低温で焼くと赤の色が濃くなるそうです。
 
 右側の黒い茶碗は、まったく同じ材料を使って穴窯で焼いた物です。穴窯は1150度に達していたので、還元状態になり釉薬が抜けています。温度の違いでこれほど違った出来上がりになりました
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    | 飯茶碗 | 
  
    |  焼成日:2006/06
 サイズ:6.0×7.0
 粘土:信楽白
 釉薬:辰砂
 
 |  焼成日:2006/06
 サイズ:6.0×7.0
 粘土:信楽白
 釉薬:辰砂
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    |  焼成日:2006/06
 サイズ:6.5×7.5
 粘土:信楽白
 釉薬:白萩×辰砂
 
 |  焼成日:2006/06
 サイズ:6.5×7.5
 粘土:信楽白
 釉薬:白萩×辰砂
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    |  焼成日:2006/06
 サイズ:8.0×7.5
 粘土:信楽白
 釉薬:白マット×織部
 
 |  焼成日:2006/06
 サイズ:8.0×7.5
 粘土:信楽白
 釉薬:白マット×織部
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    | 絵皿 | 
  
    |  焼成日:2006/04
 サイズ:30×5
 粘土:信楽白
 釉薬:花=茶呉須
 :弁柄×白萩
 下のとまったく同じにしたつもりだったのですが弁柄を濃く塗ったらこんなに違いました。
 フラッシュのせいも有ると思いますが、
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    |  茎の部分を一息に描けなくて、途中で継ぎ足したのが分かりますねぇ!
 
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    |  |  弁柄を濃く塗りすぎて白萩を弾いてしまった部分があります
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    | 絵皿 | 
  
    |  焼成日:2006/02
 サイズ:23×4.5
 粘土:信楽白
 釉薬:花=茶呉須
 :弁柄×白萩
 縁の茶色の部分は弁柄を筆で塗り、その上から白萩を掛けました。
 弁柄がもっと濃く出るかと思っていましたがぼけた感じに出たので、かえって柔らかいイメージになりました。
 
 絵を描くときは一発勝負。ドキドキして筆を持つ手が震えるんです!
 えッ?こんなの絵のうちに入らないって?・・・・・やっぱりね・・・・
 
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    | 蓋物 | 
  
    |  焼成日:2006/01
 サイズ:11×8×4.5
 粘土:信楽白
 釉薬:猫=茶呉須×古代呉須×長石
 器部分=織部釉×長石
 |  蓋物の課題で印鑑入れを作りました。
 手前には鍵を入れるように少し大きめに部屋を作りました。玄関の下駄箱の上に鎮座しています。
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    |  猫サイズ=4cm
 家に猫がいないもので猫の顔が思い出せなかった・・・・
 
 
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 今年は戌年だから犬をと言う大方の意見を無視して猫ちゃんを作りました。三毛猫の模様が上手く出るか心配だったのですが、出来上がったらどう見ても三毛猫でしょ!草の中でお昼寝してる感じにしたかったのですが草の織部釉が上から掛けた長石に消されてしまいました。
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    | 炭化焼成(2006.03) 
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    |  炭を利用して黒く焼成する。私は自然に引き伸ばした粘土を、丸めた新聞に巻いて、壁掛けの一輪差しを作りました。
 
 信楽の赤粘土のほうは炭化焼成、古信楽の方は釉薬を掛けて普通に電気窯で焼く事にしました。
 
 
 |  炭化焼成の方は、中に釉薬をかける時に回りに着かないように撥水剤を塗りました。
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    |  焼成用の箱の中に作品を詰め、黒くしたい部分に炭をおいて準備完了。面白い模様になって炭が付着してくれれば良いのだけれど・・・・
 
 
 |  やっと出来上がりました
 炭化焼成の方は粘土も赤土だったので全体が黒く仕上がりましたが、良く見ると、グラデーションになって、玉虫色に輝いている部分もあります
 
 古信楽のほうは、最初に長石透明釉を掛けてその上から黄瀬戸を掛けました。櫛でつけた模様を生かすために釉薬は薄く掛けました。
 
 
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    | 抹茶碗 | 
  
    |  焼成日:2005/10
 サイズ:8.5×14.6
 粘土:信楽混合
 釉薬:辰砂
 辰砂の釉薬が気に入っていろんな粘土に使っています。濃淡の出方によって全然違う色になるので面白いです。
 
 |  焼成日:2005/10
 サイズ:8.5×14.6
 粘土:信楽混合
 釉薬:辰砂
 同じ釉薬で掛け分けしてみました。釉薬の重なった部分が濃く出ています。
 
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    | 抹茶碗 | 
  
    |  焼成日:2005/10
 サイズ:16x3
 粘土:信楽
 釉薬:白萩
 かなり大振りな茶碗になったので、
 先生から「豊穣」の銘を頂きました。
 |  焼成日:2005/10
 サイズ:16x3
 粘土:信楽
 釉薬:白萩
 抹茶碗は高台も大切な見所なのだそうです
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    | カップ | 
  
    |  焼成日:2005/7
 サイズ:16x3
 粘土:信楽白
 釉薬:色絵の具×白萩
 ソーサ付きのカップは始めての挑戦でカップの形と合わせるのが難しかったです
 
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    | 角揃い皿 | 
  
    |  焼成日:2005/05
 サイズ:(大皿)19×26
 粘土:信楽白
 釉薬:色絵の具×織部釉×透明釉薬
 陶器で作った印を押した上に色を塗りました。小皿の方はそれぞれ魚の配置を変えてみました
 海の中の魚達の様子を表したかったのですが
 水の色の辰砂がイマイチ薄かったようです。難しいですね!
 |  焼成日:2005/05
 サイズ:(小皿)11×16
 粘土:信楽白
 釉薬:色絵の具×織部釉×透明釉薬
 魚の口から泡が出てるのが分かりますか?
 水の中のイメージが出ています?
 
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    | 紐作り鉢 | 
  
    |  焼成日:2005/03
 サイズ:5.5x19
 粘土:信楽白
 釉薬:白絵土×色絵の具×辰砂
 彫った模様に色付けしましたが、葉の緑がもっと出て、辰砂がもっと薄く架かれば良かったと思います
 
 |  焼成日:2005/03
 サイズ:5.5x19
 粘土:信楽白
 釉薬:白絵土×色絵の具×辰砂
 裏側の模様も気に入っているのですが・・・
 
 
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    | 紐作り筒 | 
  
    |  焼成日:2005/04
 サイズ:13×9.5
 釉薬:弁柄×緑絵具×長石透明釉
 粘土:信楽白
 「真っ直ぐ長い筒で絵を描き蚤で彫る」と言う課題だったのですが、真っ直ぐの筒は難しいです。
 アザミの花のつもりです。
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    | 湯飲み | 紐作り小鉢 | 
  
    |  焼成日:2005/01
 サイズ:8.5×7.8
 釉薬:色絵の具×辰砂
 粘土:信楽白
 絵の具の色が薄かったみたいです残念!
 |  焼成日:2005/12
 サイズ:6×11.8
 粘土:信楽赤
 釉薬:白絵土×辰砂
 (体験講座作品)
 
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    | 一念発起今年から先生の居る教室に通うことに・・・ 当分はカリキュラムの作品になります。
 基礎からやり直しです
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