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呉須絵付き鉢 呉須絵付き小鉢
焼成日:2002/12
サイズ:18.5x6.5
粘土:信楽水簸白
釉薬:古代呉須x長石
粘土は今までの信楽の白よりもきめの細かい腰の無い粘土でした。成形時粘りが強くてやりにくかったです。右の小鉢と同じように高台部分を呉須で塗りつぶしています。
焼成日:2002/12
サイズ:11x7
粘土:信楽水簸白
釉薬:古代呉須x長石
左の鉢と同じ絵柄にしました。高台の高いこの形の小鉢は使い易くて気に入っています。

大鉢 変形皿
焼成日:2001/11
サイズ:24.5x9.5
粘土:信楽水簸白
釉薬:白萩xそば釉薬
かなり大きく穴を開けてみました。釉薬のかかり具合は結構気に入っています。果物を入れて楽しんでいます。
焼成日:2002/7
サイズ:17.5x5
粘土:信楽水簸赤x白
釉薬:黄瀬戸
実は粘土を赤と白の練りこみにして見たのですが、効果はなかったようですね。裏を返せば黄瀬戸を掛け残した部分に渦巻き状に見えるのですが!

急須 急須
焼成日:1996
サイズ:12x6.5
粘土:信楽水簸赤x白
釉薬:白萩xそば釉薬
え?なんか変だって?・・・・気が付きました?
ソウなんです、この急須は左手用なんですよ!Nonky左利きですから今まで既成の急須は使い勝手が悪くて不便を感じていたので思いきって自分用に左手用を作りました。
焼成日:1991/8
サイズ:12x6.5
粘土:信楽水簸赤x白
釉薬:黄瀬戸

急須の成形は難しいですね。注ぎ口の傾きとか持ち手の長さとか、中々バランスが上手く行きません。

湯のみ ぐい飲み
焼成日:1990
サイズ:7.5x8.5
粘土:信楽水簸赤x白
釉薬:白萩xそば釉薬
大好きな湯のみです。割るのが怖くて使えない状態です。
焼成日:
サイズ:7x5.5
粘土:信楽水簸白
釉薬:左=黄瀬戸  右=織部xそば釉薬
☆敷物の都合で写真が傾いてしまいました。ぐい飲みは残り土で作れるのですがコレが結構難しいですね!
ぐい飲み 角皿
焼成日:1990
サイズ:
粘土:信楽水簸赤x白
釉薬:左=蕎麦釉薬 右=白萩xそば釉薬
☆ぐい飲みは大好きですが・・・大酒のみではありません。
焼成日:
サイズ:
粘土:信楽水簸赤
釉薬:左=茶呉須×ジルコンマット×長石透明釉薬
☆平たい皿なので汁物は駄目ですね。もう少し深さを作れば良かったかな!
筒型抹茶椀 三島抹茶椀
焼成日:1992
サイズ:12x9.5
粘土:信楽水簸赤
釉薬:白萩
考えてもいなかった色に上がって自分でも驚いています。
  高台は花高台にしてみました。
焼成日:1989.10
サイズ:14x8
粘土:信楽水簸赤
釉薬:長石透明釉x白絵土
島模様の印も陶器で作りました。印を押した所に白絵土を埋め込んでいます。
  高台は節高台
掻け分け抹茶椀 濃茶用抹茶椀
焼成日:1997
サイズ:14x7.5
粘土:信楽水簸赤x白
釉薬:そば釉x白萩
二つの釉薬の重なった色が綺麗に出ました。
 片切り高台
焼成日:1998.01
サイズ:12x8
粘土:信楽水簸赤x白
釉薬:そば釉x白萩
薄くそば釉薬を掛けた上に全面に白萩をかけてみました。
同じ釉薬でも全然違った色に仕上がるのが面白いです

大振りなので濃茶用ですね。四つ切り高台
手捻り抹茶椀 小鉢
焼成日:1994
サイズ:13x7
粘土:信楽水簸赤
釉薬:そば釉x白萩
この茶碗は手捻り作ったものです。両手で労わりながら仕上げる
手捻りの感触は出来あがった時、温かみが伝わってきます。
あえて高台はつけませんでした。
焼成日:1997.12
サイズ:13.5x5.5
粘土:信楽水簸赤x白
釉薬:織部釉x茶呉須x長石透明釉
石透明釉薬を霧吹きで吹きつけてみました。
高台部分は釉薬を掛け残しました。
織部片口 灰だて織部角皿
焼成日:1997.7
サイズ:15x5.5
粘土:信楽水簸赤x白
釉薬:織部釉xそば釉薬x長石透明釉

そば釉で試しに絵付けをしてみました。呉須で描いたより滲んだ感じが良いと思いますが如何ですか?
焼成日:1997.1
サイズ:16x14.5
粘土:信楽水簸白
釉薬:灰だて織部釉x茶呉須x長石透明釉
タタラ作りで貼り合わせましたが、成形に苦労しました。
織部釉薬の色が淡い感じて好きです。
織部角皿 絵付け角皿
焼成日:1997.12
サイズ:21.5x14.5
粘土:信楽水簸白
釉薬:織部釉xそば釉x長石透明釉
部釉は大好きな釉薬なのですが、釉掛けが難しくてナカナカ思うような色に上がりません。絵付けも難しいですね!Nonkyは下絵を描かないでブッツケ本番なので、失敗してもマッイイカ!ってな感じなんですが・・・・・・
焼成日:1998.2
サイズ:19x12.5x2
粘土:信楽水簸白
釉薬:そば釉x織部釉×長石透明釉
そば釉が流れて溜まった部分がグレーっぽくなっています。この形の皿は結構使い安いので毎日の様に使っています。
高付き小鉢 高付き小鉢
焼成日:1997.07
サイズ:10x6
粘土:信楽水簸白
釉薬:織部xそば釉x長石透明釉
普通そば釉薬で絵付けしませんが、ためしに描いて見たら
絵の滲んだ感じが骨董の様で好きです。
焼成日:2000.11
サイズ:11x7
粘土:信楽水簸白
釉薬:そば釉x白萩
そば釉と白萩の重なった部分の色がその都度変化が有って毎回焼き上がるのまで、期待と不安でイッパイです。これはグラデーションがナンとも綺麗で大好きです。
織部片口小鉢 高付き小鉢
焼成日:1998.10
サイズ:8.5x3
粘土:信楽水簸白
釉薬:織部xそば釉x長石透明釉
土器としては少し薄くなり過ぎたので、割るのが怖くてあまり普段に使っていません。磁器と違ってモロイのでもう少し分厚く成形した方が良いですね!
焼成日:2000.11
サイズ:11x7
粘土:信楽水簸白
釉薬:そば釉x白萩
上と同じ物です
白壷 掛け分け壷
焼成日:1998
サイズ:22.5x12
粘土:信楽水簸白
釉薬:ジルコンマット
壷は中々難しくて上手く出来ません。
  この壷も底に粘土が残りすぎて重くなりました
焼成日:1998
サイズ:大19×10
     小13×7
粘土:信楽水簸白×赤
釉薬:土灰×ジルコンマット
一輪ざしとしては生けた花が良く映える花瓶になりました。
 大皿 掛け分け皿
焼成日:1999
サイズ:25×5.5
粘土:信楽水簸白
釉薬:ジルコンマット×織部
この位の大皿は小人数の時は使う機会が少ないですが、
  トマトサラダ等盛り付けると綺麗です。

焼成日:1998
サイズ:22×3.5
粘土:信楽水簸赤
釉薬:ジルコンマット×長石
好きな皿です。茶色の部分は透明釉が掛かっている部分で,
粘土の色が其のまま出ています。

象嵌皿 刷毛目皿
焼成日:1989
サイズ:23×6
粘土:信楽水簸赤
釉薬:黄瀬戸×白江戸
三島の感じに仕上げたかったのですが、象嵌部分が上手く出来ませんでした。
焼成日:1999
サイズ:20.5×5
粘土:信楽水簸赤
釉薬:長石×白江戸
白江戸で絵柄をつけた上に透明釉を掛けたものですが、左の黄瀬戸を掛けた物より茶色の色が淡い感じになりました。
どんぶり          片口 中鉢
焼成日:1998
サイズ:16×8.5
粘土:信楽水簸赤×白
釉薬:ソバ釉x白萩
焼成日:1998サイズ:15.5x6
粘土:信楽水簸赤×白
釉薬:ソバ釉x白萩

左のどんぶりと同じ感じに仕上がっています。ソバ釉と白萩の重なった部分が茶色になっています。その時の釉薬の出来具合で、発色の具合が微妙に違ってきます。
焼成日:1999
サイズ:17x7
粘土:信楽水簸赤×白
釉薬:ソバ釉x白萩

この鉢は作成途中で、もうだめだと思って投げ出した物でしたが、焼成の結果釉薬の面白い発色によって大好きな作品になりました。
花柄角皿 花柄平角皿 線入り平角皿
焼成日:2002/02
サイズ:21x18x5
粘土:信楽水簸赤×白
釉薬:土灰×ジルコンマット
下絵の具:古代呉須、茶呉須
 

思ったより良い色に仕上がりましたが、少し重くなってしまいました。
焼成日:2002/02
サイズ:38x15
粘土:信楽水簸赤×白
釉薬:土灰×ジルコンマット
下絵の具:古代呉須、茶呉須

茶呉須は花の先に少し施しましたが、余り目立たなかった様です。
焼成日:1999
サイズ:30x11
粘土:信楽水簸赤
釉薬:ジルコンマット

テープを貼ってジルコンマットの掛かってない所に透明釉を吹き付けたら、こげ茶の線が浮き出ました。
絵付け飯茶碗(裏) 絵付け飯茶碗 呉須絵付け飯茶碗
焼成日:1998/05
サイズ:12x4.5
粘土:信楽水簸赤
釉薬:透明釉×織部
下絵の具:古代呉須
左に同じ

呉須が少し濃すぎました。
焼成日:1999/03
サイズ:11×4
粘土:信楽水簸白
釉薬:長石透明釉
下絵の具:古代呉須×茶呉須
形も色も思ったより良く出来あがって、好きな茶 碗になりました
中鉢 変形鉢
焼成日:1995
サイズ:20x17.5x5
粘土:信楽水簸赤×信楽白
釉薬:蕎麦釉×白萩

焼成日:2002/02
サイズ:19×14.5×7
粘土:信楽水簸白
釉薬:蕎麦釉×白萩
焼成日:1996
サイズ:18×6
粘土:信楽水簸赤
釉薬:蕎麦釉×白萩
以上3点の作品は同じ釉薬を使っていますが、粘土の配合の割合と窯の調子で出来あがりがまったく異なっています。
カップ 1 カップ 2 カップ 3
焼成日:1998/05
サイズ:7.3x6.5
粘土:信楽水簸白
釉薬:蕎麦釉×白萩

出来あがりが小さいかなと思いましたが、使ってみると中々使い心地の良いカップになりました。
焼成日:1997/12
サイズ:7.3x8.5
粘土:信楽水簸白×信楽水簸赤
釉薬:蕎麦釉×白萩

白萩がかなり薄かった様ですが、コレはコレで、良い感じに仕上がりました。
焼成日:2000/12
サイズ:9x7
粘土:信楽水簸白
釉薬:蕎麦釉×白萩

蕎麦釉と白萩の熔け具合が今までに無い美しさを出してくれました。下の白い部分は釉薬を掛けないで地色そのままにしてみました
白小鉢 茶小鉢 絵付き小鉢
焼成日:1989/02
サイズ:12x6
粘土:信楽水簸白
釉薬:長石透明釉

伏せてある小鉢の右下に、ほんの少し緑の色が掛かりました。焼成時に隣の織部の色が移った様です 偶然の賜物です。
焼成日:1994/08
サイズ:4.2x5
粘土:信楽水簸白
釉薬:蕎麦釉

この蕎麦釉はマルで黒天目のような色に仕上がりました。不思議ですね!釉掛けの際の指の跡が残りました。
焼成日:1994/08
サイズ:8.7x6
粘土:信楽水簸白
釉薬:下絵具古代呉須×長石透明釉

絵はそばの花のつもりです。蕎麦チョコとして使っています。可愛いでしょ!!

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