| 岩岳 2 2015.05.17 | 
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|  岩岳スキー場駐車場 8:45 二度目の岩岳ハイキング 今回は正面のゲレンデから頂上を目指します。 天気も良いから頂上から白馬連山が綺麗に見えることでしょう。 |  クマノミズキ | 
|  木の間からチラチラとゲレンデを右に 見ながら上っていくと目の前に見上げるような階段が続いています。 なんと432段ですって?? |  432段の階段が終わったと思って安心は出来ません。 その後も途切れ途切れに階段が続いて 時たまこんな見晴らしの良い場所が有ります。 | 
|  コイワカガミ 登山道はコイワカガミが一面に咲いていて 足元に気をつけないと、踏んでしまいそうです。 |  天狗の庭 10:00 やや開けた休憩所に到着。 面白い名前です。 | 
|  「代かき馬」の雪形が見えるといいな・・・・ |  へーー!なるほど・・・・ | 
|  天狗の庭からみた白馬連山 白馬三山の一番右の白馬岳の右の方に 「代搔き馬」がかすかに見えますが分かりますか? |  さらに頂上を目指します。 これは山桜の花です。 | 
|  緑の木々の間に真っ白い花が・・・ |  コブシの花 | 
|  広々としたゲレンデに出ました。 |  白馬三山が青い空にくっきりと浮かんでいます。 | 
|  ゲレンデの枯れた草の間から春の花が顔を出します。 |  岩岳頂上 11:16 ??頂上に車が・・・・ | 
|  頂上レストラン「スカイアーク」 トレッキングのツアー客のランチが出来るようです。 トイレを借りに行ったついでにトレーの中身を覗いてみたら おにぎりと揚げたての山菜の天プラでした。美味しそう・・・ |  今から「ホウの木平」を目指します。 道らしきものが2箇所とゲレンデがあります。 どの道を行けばいいかな? | 
|  ゲレンデには可愛いスミレ |  雪もまだ残っています。 ゲレンデを下まで下りたら行き止まりでした。 えーー?このゲレンデ又上り返すの? ショック! | 
|  無言のままゲレンデを登り返し元に戻って見ると、 分かれ道の所の木に赤い紐が申し訳けなさそうにぶら下がっていましたが、 その紐がどの道を指しているのか初めて行った人には分かりづらいです。 不安ながらも、もう一方の道を進みます。 この場所から見る白馬岳の斜面に、 「代搔き馬」の雪形がはっきり分かります。 |  不安のまま進んでいると、やっと標識発見。 アア良かった。 「ほうの木平」に向かいます。 | 
|  ほうの木平 14:05 ほうの木平の標識も出てないので ここがほんとにほうの木平なのか分かりませんが、 10平方mくらいの平らな場所に片栗の花が群生して咲いていました。 片栗の葉をオシタシにすると美味しいと夕べ宿泊したペンションで聞いたので 沢山採りました。柔らかな美味しそうな葉です。 |  丸太橋 アラーー!大丈夫かな? | 
|  楠川 山道が終わって林道に出ました。 楠川に掛かる橋の上から上流をみる。 |  下流 雪解けの豊富な水が勢い良く流れ下ります。 | 
|  堰 15:10 |  楠川ケルン | 
|  エンレイソウ |  キクザキイチゲ | 
|  フッキソウ 一人静かに似ていますが葉の形状が違うかな? | |
|  楠川に沿った道の両側の木立の中には 小さな可愛い花が沢山咲いています。 |  やっと433号線にでました。 道なりに岩岳ゲレンデの駐車場まで歩きます。 30分は掛かるかな? | 
| 今回は、たいした山登りは無いと聞いたので、カメラも持って無いし、靴もスニーカー、ズボンもジーパン・・・と、 至って軽装で岩岳に取り付いたのですが、途中から本格的な登山道になり、特に、「ほうの木平」方面はスニーカーでは靴が悲鳴を上げ、 帰るまでに、スニーカーが破壊されてもおかしくない程の下り坂でした。 当然足も悲鳴を上げ、久しぶりの筋肉痛に、シップ役の出番がありました。 どんな山もきちんとした装備で望まないとダメだとつくづく痛感しました。 このページは全てガラケイのカメラで写した写真です。 PCに取り込むのが大変でした。10枚ずつメールに添付して自分のPCアドレスに送りました。 どなたかいい方法を教えてください・・・・・(スマホにすれば簡単?) ─ 完 ─ | |